I. はじめに
募集ページ、招待ページ、記事には、Google Workspaceで作成したファイル(ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム)やその他スライド資料を埋め込むことができます。
Refcomeに埋め込んだ後は、ファイルを編集すると内容が自動で反映されます。
II. Googleファイルの埋め込み方法
ドキュメント、スプレッドシート、スライドを埋め込むには
埋め込みたいGoogleファイルを開きます。
画面上部のツールバーの[ファイル]をクリックし、[ウェブに公開]をクリックします。
[埋め込む]タブを開くと埋め込みオプションが表示されるので、必要に応じてオプションを選択します。
[公開]ボタンをクリックして[OK]ボタンをクリックします。
埋め込みタグが表示されるので、コピーします。
Refcomeの募集または記事の編集画面を開きます。
ファイルを埋め込みたい箇所にカーソルを置き、コピーした埋め込みタグをペーストします。
フォームを埋め込むには
埋め込みたいフォームの編集画面を開きます。
画面右上の[送信]ボタンをクリックします。
[< >]タブを開くと埋め込みタグが表示されるので、コピーします。
Refcomeの募集または記事の編集画面を開きます。
フォームを埋め込みたい箇所にカーソルを置き、コピーした埋め込みタグをペーストします。
III. その他のスライド資料の埋め込み方法
Googleファイル以外にも、埋め込み用のIFRAMEタグが提供されているコンテンツであれば、Refcomeの募集や記事に埋め込むことができます。
Speaker Deckを埋め込むには
埋め込みたいDeckを開きます。
Deck右下のShareアイコンをクリックします。
[Embed]をクリックします。
[Copy iframe enbed code]をクリックします。
Refcomeの募集または記事の編集画面を開きます。
フォームを埋め込みたい箇所にカーソルを置き、コピーしたコードをペーストします。
IV. 埋め込んだファイルのサイズ調整方法
埋め込みタグ内の
width="★"
の数値を100%
にすることで、画面サイズに応じて横幅が自動調整されます。埋め込みタグ内の
height="☆"
には高さの数値を指定します。スライドの場合、300
がオススメです。ドキュメント、スプレッドシートの埋め込みタグには上記のコードが含まれていないため、以下のように手動で追加します。
<iframe src="https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/xxxx/pubhtml?gid=xxxx&single=true&widget=true&headers=false" width="★" height="☆"></iframe>